震災復興のための、東北六魂祭へチャーターバスを送る寄付金が、甘楽トラストの呼びかけにより11団体・150名超の方々より315,000円 (チャーターバス2台分) 集まりました。
経緯
皆様ご存知のように東北地方では、東日本大震災の爪跡がまだ生々しく残っており、今なお数万人の方々が避難所での生活を余儀なくされています。
この夏、7月16日・17日に東北の誇り高き魂をもう一度奮い立たせようと、東北を代表する六つの祭り(青森ねぶたまつり・秋田竿燈まつり・盛岡さんさ踊り・山形花笠まつり・仙台七夕まつり・福島わらじまつり)を仙台に集結して『東北六魂祭』が開催されます。
そこで、この祭りに(株)ベネフィットワンが企画参画し、祭りを盛り上げるとともに、被災者の為にチャーターバスを300台確保し、被災者の方に避難所から東北六魂祭に参加してもらおうという企画が立ち上がりました。
ベネフィットワン白岩社長と親交の深い、NPO甘楽トラストの富田副理事がこの主旨に賛同し、「この群馬から少しでも協力出来れば」と一人でも多くの方に寄付金をお願いする活動を行ってまいりました。
結果報告
約2週間という短い期間ではありましたが、今回の寄付に関しましては、様々なお店のスタッフの方々、お店に来店しているお客様、個人の方々、パナホーム北関東群馬事業部に於きましては、部長から社員の皆様に紹介して下さり、チャーターバス2台分(1台15万円)の寄付を多くの皆様から頂きました。
また、富田副理事が経営しています、(株)トミタからも単独で1台分の寄付をされております。
『一人一人では微力でも、その微力が集まれば大きな力になる。』
今回の寄付を通じ、改めて感じさせて頂きました。
今回寄付を頂きました方々(順不同・敬称略)
- バー スターライト(お客様・スタッフより)
上野、井上、黒岩、野村、櫻田、杉本、須賀、石井、山田、大島、伊藤、小柴、江蔵、佐野 - パブ カレン(お客様・スタッフより)
西沢、スタッフ7名 - ジャパニーズバー ねんごろ(お客様・スタッフより)
山川、お客様複数 - サロンバー 和らく(スタッフより)
白石、柳澤、高橋、関根 - スナック ダブル(スタッフより)
- ラウンジ グレース(お店より)
- 世富美会(会員より)
須永、石田、須賀、萩原、曽根、若林、拓植、山口、土屋、林、二階堂、寺澤、柴崎、日向 - (株)パナホーム北関東 群馬事業部(社員63名より)
- (株)ブレーントラスト、T’S partner
- 個人の方々
佐藤、安樂、小口、石田、岸、日向、秋山 時田、小川、富田 - NPO甘楽トラスト